2009年07月24日

ポケット一杯の幸福

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フランク・キャプラ 監督の遺作。

ポケット一杯の幸福 を観ました!

期待以上の上出来の作品です!

監督自身が自らの作品「一日だけの淑女」をリメイク。

見事な娯楽作品にして、心温まる感動作に仕上げました♪

新興のギャングのボスであるデイブは幸運の持ち主。

しかし、彼の幸運の理由は、老婆から買うリンゴでした。

バスケットにリンゴを入れて売り歩くアニー御婆さん。

彼女のリンゴを買うと、デイブは幸運に守られるのです。

そんな大恩人であるアニー御婆さんが窮地に陥ります。

最初は渋々ながらも手助けしていデイブでしたが、

事はドンドン大きくなり、手がつけられなくなってしまいます。

しかし、デイブたちの苦労、思いやりの末に待っていたのは・・・

ラストシーンでは涙で画面が見えなくなってしまいました。

人と人の心に架かる橋。

優しさと思いやりの種。

人生って良いもんだ!

心からそう信じられる作品です〆



posted by まなぶ at 23:32| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | フランク・キャプラ作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月26日

我が家の楽園

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この作品もキャプラ監督作品に流れるテーマがありました。

生き方、日々の営み、改めて考えさせられました!

友人のいること、楽しく人生を過ごすこと、

大切なのに忘れがちなものです。

他人に流され、世間に遠慮して、選択を繰り返す人間。

「本当に好きなことを実行するには、勇気が必要だ」

人を愛し、仕事を愛し、自分を愛する・・・

基本だけれど、実行するのは難しい。

個性、自分らしさ、自分なりの価値観、優先順位。

幸せになるための道筋、

世の中って、

自分にしかみつけられない、大切な事柄ばかりです!


posted by まなぶ at 14:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フランク・キャプラ作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

群衆

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フランク・キャプラ監督作品、

群衆

経営陣が一掃された新聞社、

吹き荒れる人員整理による解雇の風。

解雇された女性記者が、半ば投げやりに書いたデタラメな記事。

忽ちにして大反響を呼び、彼女は職場復帰!

そのまま記事によって倍増した発行部数を維持することに、

1つの嘘が、嘘を呼び、雪だるまの様に大きくなる。

次第に置くの人を巻き込みながら、嘘の災いは広がり・・・

タイトルにある様に、民主主義を描いてきたキャプラ監督。

群衆の美しさ、危うさ、脆さ、愚かさが上手く描かれています。

どこか暗く、悲しい物語ですが、水準以上の出来映えです。

最初から存在しない人物に祭り上げられて行く男。

その存在しない男を生み出し、育てあげる女性記者。

絵空事に終わらない、ちょっぴり辛口のキャプラ作品でした〆


posted by まなぶ at 15:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フランク・キャプラ作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月23日

毒薬と老嬢

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珍しい、フランク・キャプラ監督のブラックコメディです!

人気舞台劇の映画化、主演はケイリー・グラント

心優しく、人々から愛されている姉妹の老婦人が2人。

ところが2人は孤独な老人を招いては、歓待し、

毒薬を飲ませて殺害し、良いことをしたと喜ぶ殺人者なのです。

無邪気なおあちゃまが殺人者

その異常な設定が笑いを誘い、楽しく拝見できました♪

ケーリー・グラントフランク・キャプラ

2人の本領発揮の名作です〆


posted by まなぶ at 21:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フランク・キャプラ作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月22日

オペラハット

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フランク・キャプラ監督作品から再び!

富豪の伯父の死で大くの遺産を相続することになった主人公、

都会での新しい生活が始まったのですが、

純粋で人を欺くことを知らぬ彼には、失望と裏切りの連続で、

いつしか、遺産の相続を放棄し、故郷に帰ることを考え始めます。

この作品のどこが興味深いかと考えてみると、

良い、悪い、普通などと云う線引きがいかに曖昧なものか?

そこに尽きるように思います。

田舎育ちの誠実な人間を、風変わりな奇人扱いして茶化し、

自分たちの暇つぶしの道具程度にしか考えていない都会の人々、

思いやりと優しさで、人助けをする彼を、「異常」と呼び、

窮地に陥れようとする人々、

1936年作品ながら、決して古びていない主題を持った作品です。


posted by まなぶ at 21:08| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | フランク・キャプラ作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月18日

或る夜の出来事

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アメリカ映画の一時代を築いたフランク・キャプラ監督、

そのキャプラ監督作品を一作品ずつ観ていこうと考えています。

書店などに置かれている廉価版DVDがありますが、

ほとんどの代表的なキャプラ作品が発売されていますので、

ワンコイン(\500)で買えるわけなのです♪

まず最初に選んだのは、或る夜の出来事

父親に内緒で婚約してしまった富豪の娘が家出。

婚約相手の男性の暮すニューヨークまでの長距離バスの旅

途中で出会った元新聞記者の男性との珍道中♪

1934年の作品ですが、楽しく観終えることが出来ました!

思わずプッと笑ってしまうシーンがつづき、

しゃれた2人の会話も見所の1つです。

クラーク・ゲイブル  クローデット・コルベール

ハリウッドのキングと呼ばれた俳優と、

パリで生まれたチャーミングな女優の共演!

元気を与えられること間違いなしの一本です!


posted by まなぶ at 23:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フランク・キャプラ作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月15日

素晴らしき哉、人生

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ここに不朽の名作という名に相応しい作品があります。

素晴らしき哉、人生

アメリカの監督であるフランク・キャプラの代表作で、

最高傑作だと私は思っています。

いまだにアメリカでは、クリスマスにこの作品を観るそうで、

そこまで愛され続ける要素の散りばめられた作品といえます。

誠実で、誰からも愛される主人公。

そんな彼が、不運な事件と、ある人物の悪意により苦境に立ち、

遂にはこの世に悲観し、自らの命まで絶とうとしてしまいます。

そんなとき、彼の目の前に現われたのは・・・

長い間ずっと二級にしかなれなかったおじさん天使でした。

そして二級天使が、彼にしたのは・・・?

ストレートなタイトルでお分かりのように、

この作品は、人生っていいものだなぁ〜と思えるのです♪

世の中は素晴らしい!  人生が好きだ!

そんな温かな気持ちになれること請け合いの作品です〆


posted by まなぶ at 22:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フランク・キャプラ作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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